剣呑(読み)ケンノン

デジタル大辞泉 「剣呑」の意味・読み・例文・類語

けん‐のん【剣×呑/険難】

[形動][文][ナリ]《「けんなん剣難)」の音変化という》危険な感じがするさま。また、不安を覚えるさま。
「金は欲しいだろうが、そんな―な思い迄して借りる必要もあるまいからね」〈漱石道草
[派生]けんのんがる[動ラ五]けんのんさ[名]
[類語]危険危難危機危殆きたい危地虎口ここうピンチ物騒危ない苦境窮地窮境窮状難局羽目険しい不穏際どいやばいきな臭い呉越同舟一触即発風前のともしび薄氷をふむ風雲急を告げる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む