際疾い(読み)キワドイ

デジタル大辞泉「際疾い」の解説

きわ‐ど・い〔きは‐〕【際疾い】

[形][文]きはど・し[ク]
悪い事態になりそうな、危険な状態である。また、事態が不安定で、すれすれの状態である。「―・いところで助かる」「質問を―・くかわす」「―・い判断
もう少しで卑猥ひわいになりかねない。「―・い話」
はなはだしい。また、過酷である。
和漢の才にとみて、腹あしくよろづに―・き人なりけるが」〈愚管抄・四〉
[派生]きわどさ[名]
[類語]物騒不穏険悪危険危難危機危殆きたい危地虎口ここうピンチ剣呑けんのん危ない険しいやばいきな臭い呉越同舟一触即発風前のともしび薄氷をふむ風雲急を告げる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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