デジタル大辞泉 「際疾い」の意味・読み・例文・類語
きわ‐ど・い〔きは‐〕【際▽疾い】
1 悪い事態になりそうな、危険な状態である。また、事態が不安定で、すれすれの状態である。「―・いところで助かる」「質問を―・くかわす」「―・い判断」
2 もう少しで
3 はなはだしい。また、過酷である。
「和漢の才にとみて、腹あしくよろづに―・き人なりけるが」〈愚管抄・四〉
[派生]きわどさ[名]
[類語](1)物騒・不穏・険悪・危険・危難・危機・
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...