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呉越同舟 ゴエツドウシュウ

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デジタル大辞泉の解説

ごえつ‐どうしゅう〔ゴヱツドウシウ〕【呉越同舟】

《「孫子」九地から》仲の悪い者どうしが同じ所に居合わせたり、行動を共にしたりすること。→呉越

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大辞林 第三版の解説

ごえつどうしゅう【呉越同舟】

〔孫子 九地
仲の悪い者どうしが同じ場所に居ること。また、行動をともにすること。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

呉越同舟
ごえつどうしゅう

仲の悪い者同士や敵味方がいっしょになって行動をともにすること、また、いざという急場には敵味方を忘れて互いに助け合うことをいう。
 中国、戦国時代の呉と越の両国は、実力伯仲の好敵手で、「呉越」の語は仲の悪いたとえとされていた。その不倶戴天(ふぐたいてん)の敵同士が、一つの舟に乗って、仲よくしているのを諷(ふう)した語で、『孫子』「九地篇(へん)」に「呉人、越人と相悪(にく)むなり。其舟(そのふね)を同じうして済(わた)って風に遇(たまたま)に当たりて、其の相救うや、左右の手の如(ごと)し」などとある。[田所義行]

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