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副甲状腺(上皮小体) ふくこうじょうせんじょうひしょうたい

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家庭医学館の解説

ふくこうじょうせんじょうひしょうたい【副甲状腺(上皮小体)】

 副甲状腺は、前頸部(ぜんけいぶ)、甲状腺の裏側にくっつくように、左右上下に1つずつ、計4個存在する、米粒大(こめつぶだい)ほどの小さなホルモン分泌腺(ぶんぴつせん)です。
 そこから分泌される副甲状腺ホルモン(PTH)は、骨からカルシウムを吸収して血液中に動員し、腎尿細管(じんにょうさいかん)でのカルシウム再吸収を促進します。また、小腸(しょうちょう)ではビタミンD活性化作用を通じて、食物からのカルシウム吸収を増やし、血液中のカルシウム濃度を上昇させます。リンについては低下させます。

出典|小学館
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