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十二所 じゅうにしょ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

十二所
じゅうにしょ

秋田県北部,大館市の南東にある集落。旧町名。 1955年に大館市に編入。花輪盆地大館盆地の中間に位置し,盛岡,秋田両藩の境界の町として重要視された。江戸時代には佐竹氏の家臣茂木氏の城下町として発展。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

十二所
じゅうにしょ

秋田県北部、大館(おおだて)市の一地区。旧十二所町。米代(よねしろ)川の流域にある。南部領に接する要地で、中世には浅利氏、安東(秋田)氏は家臣を配して警備にあたらせた。江戸初期、秋田藩佐竹氏も家臣の赤坂、塩谷、梅津、茂木(もてぎ)の各氏に支配させ、江戸末期まで小城下町を形成した。侍町、足軽町、町人町などに区画され、約190人の武士が居住した。現在は農山村地帯となっている。JR花輪線十二所駅や、大滝温泉郷、別所温泉などがある。[宮崎禮次郎]

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世界大百科事典内の十二所の言及

【大滝[温泉]】より

…対岸の五輪台にも温泉が開発されて,温泉街は拡張,秋田労災病院はじめ,各種保養施設の数は県内一で,近年にぎわいを呈してきた。付近の十二所は中世後期の城下町で,のち南部藩に接する要地として,秋田藩の所預(ところあずかり)がおかれた。また,米代川水運の終航地であった。…

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