デジタル大辞泉 「十種香」の意味・読み・例文・類語
じしゅ‐こう〔‐カウ〕【▽十種香/▽十×炷香】
1 10種類の香の名。
2 数種の香10包をたき、その香の名をきき当てる遊び。
…素材が香木の薫りであるから,それにふさわしい主題は限定され,またあまり複雑な表現は困難である。 組香の原型は15世紀,室町時代に始まる十炷(じつちゆう)香,十種香である。このころ催された香会(こうかい)はほとんどが十種香で,ときには名香合や炷継香(たきつぎこう)も行われた。…
※「十種香」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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