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南風原[町] はえばる

百科事典マイペディアの解説

南風原[町]【はえばる】

沖縄県,沖縄島南部にある島尻郡の町。那覇市南東隣の農村地帯で,サトウキビ,野菜を栽培するほか琉球絣(がすり)を産する。琉球王府時代はその直轄地。近年那覇市のベッドタウン化で人口増加が顕著。

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世界大百科事典 第2版の解説

はえばる【南風原[町]】

沖縄県島尻郡の町。1980年町制。人口3万0249(1995)。沖縄島(本島)南部,那覇市に接し,海には面しない。町域全体が起伏のある丘陵地で北部は台地となって首里に続き,国場川とその支流に沿った沖積地は肥沃な土壌で,琉球王府時代には首里三平等(みひら)のうちの南風平等(はえのひら)に属し,王府の直轄地であった。古くは稲作,近世末期にはサツマイモ中心の農村であった。現在はサトウキビのほか,都市近郊農業として野菜,花卉栽培が行われる

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