コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

単位互換制度 たんいごかんせいど

4件 の用語解説(単位互換制度の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

単位互換制度
たんいごかんせいど

協定を結んだ大学間で,他大学における履修単位を所属大学の単位として認定する制度。1972年に大学設置基準が改正され,制度化された。協定に参加している各大学の科目を受講料無料で履修できる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

たんいごかん‐せんど〔タンヰゴクワン‐〕【単位互換制度】

大学間の協定により、学生が所属する大学以外の大学の科目を履修した場合も、所属大学の履修単位として認定する制度。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

たんいごかんせいど【単位互換制度】

協定の結ばれた他校での履修を認め、それを単位として認定する制度。1972年(昭和47)制度化。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

単位互換制度
たんいごかんせいど

短期大学、四年制大学や大学院が、相互に、他の同じまたは異なったレベルの他大学の学生の聴講を認め、学生が教育・研究上の必要から在学校以外の大学の授業に出席し、所定の試験に合格すれば、その結果を在学校における単位として認定する制度。委託聴講制度ともよばれた。これは、ヨーロッパの中世大学の学問の自由の理念、ことに転学の自由にその起源を求めることができるが、制度的には、欧米諸国を中心に大学間の委託聴講制度として発足し、単位制度の発達とともに、英米および日本において、単位互換制度として発展した。とくにアメリカでは、19世紀後半以降、大学間の自発的な連携組織であるコンソーシアムが結成され、1977年に1000組以上が存在し、単位の互換のみならず、教員・学生の交流、施設設備の共同利用などを推進した。
 日本では1965年(昭和40)、上智(じょうち)大学、青山学院大学など六つの私立大学間の英文学科大学院の委託聴講制度を始め、多くの複数の大学間での単位互換へと発展した。現在の大学設置基準では、四年制大学60単位、三年制46単位(卒業の要件として62単位以上を修得することとする短期大学は30単位)、二年制30単位までの単位互換が承認され、海外留学にも適用されている。[金子忠史]
『高木幸道著『改革の原点――私立大学人のあるべき姿を問う』(2002・アカリFCB・万来舎)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

単位互換制度の関連キーワード早慶戦院試音大ガジャマダ大学高大連携フロリダ大学FreshmanJuniorSeniorSophomore

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

単位互換制度の関連情報