即時型アレルギー(読み)そくじがたあれるぎー

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

即時型アレルギー
そくじがたあれるぎー

アレルギー反応の分類の一つ。アレルギーは症状の現れ方によって型から型に分類される。即時型アレルギー反応は、このうちの型~型アレルギー反応をさす。アレルギーの原因物質であるアレルゲン(抗原)に触れて抗体が産生される結果、数分から数時間以内にアレルギー症状が現れるものである。狭義には、このうち数分単位で反応がみられる型アレルギー反応に限定して、即時型アレルギーとよぶこともある。[編集部]

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デジタル大辞泉の解説

そくじがた‐アレルギー【即時型アレルギー】

体内にアレルゲンとなる原因物質を取り込んだ際、ただちに生じるアレルギー免疫グロブリンEIgE)が関与し、気管支ぜんそくアレルギー性鼻炎蕁麻疹などの疾患が知られる。即時アレルギー。Ⅰ型アレルギーアナフィラキシー型アレルギー。→遅延型アレルギー

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