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友松円諦 ともまつ えんたい

美術人名辞典の解説

友松円諦

宗教家。仏教学者。愛知県生。幼名春太郎。叔父安民寺住職友松諦常について浄土僧侶となる。安民寺住職。全日本仏教会初代事務総長。昭和48年(1973)寂、78才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

友松円諦 ともまつ-えんたい

1895-1973 昭和時代の仏教学者。
明治28年4月1日生まれ。宗教大(現大正大),慶大を卒業。昭和9年ラジオで「法句経(ほっくぎょう)」を講義し大反響をよぶ。同年高神覚昇(たかがみ-かくしょう)と全日本真理運動をおこし,10年「真理」を創刊。20年大正大教授。22年神田寺を創建,翌年浄土宗を離脱。29年全日本仏教会初代事務総長。庶民的な語り口で仏教の大衆化につくした。昭和48年11月16日死去。78歳。愛知県出身。著作に「法句経講義」など。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

友松円諦
ともまつえんたい

[生]1895.4.1. 名古屋
[没]1973.11.16.
仏教学者。大正大学教授,慶應義塾大学講師を歴任。仏教学を講じながら真理運動などの宗教運動を興し,1947年に神田寺を創設。 54年に全日本仏教会初代事務総長となった。主著『法句経講義』 (1920,51) 。

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