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古言 コゲン

デジタル大辞泉の解説

こ‐げん【古言】

古代の人が用いた言語。古い言葉。
昔の人の言った言葉。古くからの名言

ふる‐こと【古言】

《後世は「ふるごと」とも》
昔の言葉。古語。また、古伝承。
「―に云はく、生児八十綿連(うみのこのやそつつき)といふ」〈敏達紀〉
昔の詩歌。古歌。
「同じ―と言ひながら、知らぬ人やはある」〈・一四三〉
昔の物語。
「かかる―の中に、まろがやうに、実法なる痴者(しれもの)の物語はありや」〈・蛍〉
昔の話をすること。また、その話。思い出話。
「―どもの、そこはかとなき」〈朝顔

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こげん【古言】

古い言語。古語。
古人のいった文句。昔からの名言。

ふること【古言】

古くから伝えられた言葉。言い伝え。また、昔の物語。 「世の-になむありける/大和 155
昔の詩歌。古歌。 「ならのはの名におふ宮の-ぞこれ/古今 雑下
思い出話をすること。 「かやうなる女・おきななんどの-するはいとうるさく/大鏡 道長

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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