デジタル大辞泉 「痴れ者」の意味・読み・例文・類語
しれ‐もの【▽痴れ者】
2 手に負えない者。乱暴なもてあまし者。
3 その道に打ち込んでいる者。その道のしたたか者。
「我がものならば着せてやりたい好みのあるにと―が随分頼まれもせぬ詮議を蔭では為べきに」〈露伴・五重塔〉
[類語](1)愚人・愚物・痴人・愚か者・愚者/(3)マニアック・病的・クレージー・いかれる・神経質・凝り性・モノマニア・モノマニアック・偏執狂・執念深い・アブノーマル・異常・異様・狂的・ディレッタント・物好き・酔狂・
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...