コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

吉田奈良丸(2世) よしだならまる[にせい]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

吉田奈良丸(2世)
よしだならまる[にせい]

[生]1878. 奈良
[没]1967.1.20.
浪曲家。本名広橋宏吉。祭文 (さいもん) 語りの父について修業し,16歳で1世奈良丸に入門。 1902年2世襲名。美声と巧みな節調の義士伝物で,桃中軒雲右衛門と人気を二分した。レコード化された「奈良丸くずし」で一世を風靡し,17年渡米,国際的にも活躍。 29年名跡を弟子に譲り,以後は大和之丞を名のった。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

吉田奈良丸(2世)の関連キーワード祭文

今日のキーワード

吝か

[形動][文][ナリ]1 (「…にやぶさかでない」の形で)…する努力を惜しまない。喜んで…する。「協力するに吝かではない」2 思い切りの悪いさま。「民衆も天才を認めることに―であるとは信じ難い」〈芥川...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android