デジタル大辞泉
「固」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かため【固】
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「かためる(固)」の連用形の名詞化 )
- ① 柔らかいものや、ゆるんでいるものに手を加えてかたくすること。
- ② かたく守ること。防備。また、守護するもの。警備するもの。
- [初出の実例]「ざえなき人は、世のかためとするになん悪しき」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国譲下)
- 「子共あまた候へば、一方の御堅(カタ)めにはなどかならで候べき」(出典:屋代本平家(13C前)二)
- ③ かたい約束。契り。多く、夫婦、主従などの結びつきがゆるがないように約束することにいう。
- [初出の実例]「これらは、夕暮よりはばかる所なく外へ出れば、あひみることしげし。かためをせざるものも、折節の隙もらふ事、是常の例也」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一四)
- 「惣次郎とは固より馴染なり兄弟分の契約(カタメ)を致した花車でございますから」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉五六)
- ④ 囲碁のヨセの古称。
- ⑤ =かためわざ(固技)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「固」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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