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地方衛生研究所 ちほうえいせいけんきゅうじょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

地方衛生研究所
ちほうえいせいけんきゅうじょ

全国都道府県および政令指定都市の衛生研究の中核機関として,保健衛生行政に必要な試験検査,調査研究,技術者の研修などを行う研究所をいう。中央では国立感染症研究所が統括業務を行う。近年,食品の安全性とか感染症の監視などの問題が重要になってきたのに伴い,こうした研究所の果す役割は大きくなってきており,1976年の次官通知により設置要綱を改正し,時代の要請に即応した体制の整備が進められている。研究所の施設については 1967年度より,また重要設備については 73年度から年金積立金還元融資の対象となり,施設面の充実がはかられている。

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デジタル大辞泉の解説

ちほう‐えいせいけんきゅうじょ〔チハウヱイセイケンキウジヨ〕【地方衛生研究所】

地域住民の健康を守るために、食品・医薬品・水・空気などの安全性に関する試験や調査研究を行う機関。厚生労働省通達に基づいて各都道府県・政令指定都市などに設置。

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