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コン

デジタル大辞泉の解説

こん【×坤】

易の八卦(はっけ)の一。で表す。陰の卦で、地にかたどり、柔順で物を成長させる徳を表す。方位では南西に配する。⇔乾(けん)

こん【坤】[漢字項目]

[音]コン(呉)(漢) [訓]ひつじさる
地。大地。「坤輿(こんよ)乾坤(けんこん)
皇后・女性を表す。「坤道坤徳

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

こん【坤】

易の八卦の一。算木で☷の形で示す。陰の卦で、柔順に物を成長させる徳を表し、南西(ひつじさる)の方角に配する。 ↔ けん

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世界大百科事典内のの言及

【易】より

…左の掌中にある筮竹を右手で8本ずつ除去していき,小指の分も入れて残りが8本以内になったらやめる。残りが1本なら☰乾(けん)(天),2本なら☱兌(だ)(沢),3本なら☲離(火),4本なら☳震(雷),5本なら☴巽(そん)(風),6本なら☵坎(かん)(水),7本なら☶艮(ごん)(山),8本なら☷坤(こん)(地)。これで内卦(六爻(こう)の下半分)が得られた。…

※「坤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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