声を呑む(読み)コエヲノム

デジタル大辞泉 「声を呑む」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「声を呑む」の意味・読み・例文・類語

こえ【声】 を 呑(の)

  1. 強い驚き、悲しみ、緊張など、感動のあまり声が出ない状態になる。
    1. [初出の実例]「早く及第すべきよし勅定をくだされしかば、その時博士ども、声を飲みて止みにけり」(出典:十訓抄(1252)四)
    2. [その他の文献]〔馬融‐長笛賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む