金切り声(読み)カナキリゴエ

デジタル大辞泉 「金切り声」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「金切り声」の意味・読み・例文・類語

かなきり‐ごえ‥ごゑ【金切声】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かなぎりごえ」とも ) 金属を切るとき出る音のように鋭くかん高い声。黄色い声。
    1. [初出の実例]「百会から出るやうな金ぎり声でいけぬめりやす」(出典:洒落本・郭中掃除雑編(1777))
    2. 「女の金切声(カナキリゴヱ)が時々稲妻のやうに闇夜に鋭く通った」(出典伊豆踊子(1926)〈川端康成〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む