日本歴史地名大系 「大井手用水」の解説
大井手用水
おおいでようすい
千代川下流左岸の平野部一帯を灌漑する農業用の人工用水路。現在は千代川水系の一級河川として大井手川という。千代川幹川と
慶長五年(一六〇〇)の関ヶ原の合戦後、高草郡を領有した
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
千代川下流左岸の平野部一帯を灌漑する農業用の人工用水路。現在は千代川水系の一級河川として大井手川という。千代川幹川と
慶長五年(一六〇〇)の関ヶ原の合戦後、高草郡を領有した
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
…町名は阿蘇四社の一つとして知られた甲佐神社にちなむ。1607年(慶長12)に加藤清正が築造した鵜ノ瀬堰から取水する大井手用水が町を貫流し,灌漑用水,生活用水として利用されている。農業が主産業で米作,酪農,養蚕,果樹を組み合わせた複合経営を行う。…
※「大井手用水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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