病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 「大黄牡丹皮湯」の解説
大黄牡丹皮湯
月経不順、月経困難、子宮の病気(子宮炎・子宮付属器炎)、
下腹部が張って押すと痛みを覚え〔瘀血〕、便秘がちな、比較的体力のある人に用います。
①体力が極端に衰えている人、病気の治療で塩分制限をしている人、ほかの薬を用いている人は、あらかじめ医師に報告してください。
③指示された期間用いても症状が改善しないときは、医師に報告してください。
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