デジタル大辞泉 「妊婦健診」の意味・読み・例文・類語 にんぷ‐けんしん【妊婦健診】 《「妊婦健康診査」の略》妊娠してから定期的に受ける産婦人科の検査。母体・胎児の状態のほか、子宮頸けいがん・クラミジア感染症・貧血・肝炎など、母体と胎児に影響のある疾病や感染症について検査する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
妊娠・子育て用語辞典 「妊婦健診」の解説 にんぷけんしん【妊婦健診】 正式には「妊婦健康診査」(妊婦健診)といいます。妊娠が順調に経過しているか、赤ちゃんの状態はどうかなどをチェックします。妊娠は「病気」ではないので健康保険はききませんが、多くの市区町村が妊婦健診の公費負担制度を取り入れています。健診は安全なお産を迎えるためにも大切。必ず定期的に受けてください。 出典 母子衛生研究会「赤ちゃん&子育てインフォ」指導/妊娠編:中林正雄(母子愛育会総合母子保健センター所長)、子育て編:渡辺博(帝京大学医学部附属溝口病院小児科科長)妊娠・子育て用語辞典について 情報