デジタル大辞泉 「守立てる」の意味・読み・例文・類語
もり‐た・てる【守(り)立てる/盛(り)立てる】
1 そばから励まし助ける。「好守でピッチャーを―・てる」
2 衰えたものを再び盛んにする。再興する。「一丸となって会社を―・てる」
3 (守り立てる)まもり育てる。保育する。
「夜泣すとただ―・てよ末の代にきよくさかふることもこそあれ」〈平家・六〉
[類語]助ける・
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...