宿を取る(読み)ヤドヲトル

デジタル大辞泉 「宿を取る」の意味・読み・例文・類語

宿やど・る

宿所を決めて、泊まる。また、旅館などの予約を取る。「出張先の―・る」
[類語]泊まる寝泊まり宿泊外泊野宿素泊まり旅宿投宿止宿旅寝仮寝宿る合宿泊まり泊まり込む泊まり込み旅枕草枕分宿来泊泊まり掛け同宿露営宿営野営

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「宿を取る」の意味・読み・例文・類語

やど【宿】 を 取(と)

  1. 宿所を定める。やどる。
    1. [初出の実例]「我袖はやどとるむしもなかりしをあやしくてふのかよはざるらん」(出典:宇津保物語(970‐999頃)藤原の君)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む