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宿る ヤドル

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デジタル大辞泉の解説

や‐ど・る【宿る】

[動ラ五(四)]《「屋取る」の意》
旅先で宿をとる。また、一時的にそこに住む。「僧坊に―・る」
その場所にとどまる。「葉に夜露が―・る」「健全な精神は健全な肉体に―・る」
妊娠する。「子が―・る」
虫・植物などが寄生する。「回虫が―・る」
星がその座を占める。「太陽が牡羊座に―・る」

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

やどる【宿る】

( 動五[四] )
〔「屋取る」の意〕
旅先で泊まる。また、一時的に他の場所に身を置く。 「民宿に-・る」 「松陰に-・りて行かな夜もふけ行くを/万葉集 1687
ある場所にとどまる。位置を占める。 「草の葉に露が-・る」 「みずがめ座に-・る星」
中にはいりこんでとどまる。 「正直の頭こうべに神かみ-・る」
胎児としてこもる。 「新しい生命が-・る」
住居とする。仮のすみかとする。 「かたみに-・る所も問ひかはして/源氏 玉鬘
植物が寄生する。 「深山木に-・りたるつたの色ぞ/源氏 宿木」 〔「宿す」に対する自動詞〕

出典|三省堂
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