デジタル大辞泉 「泊り込む」の意味・読み・例文・類語 とまり‐こ・む【泊(ま)り込む】 [動マ五(四)]帰宅せずに他所に泊まる。「仕事で会社に―・む」「病院に―・んで看病する」[類語]泊まる・寝泊まり・宿泊・外泊・野宿・素泊まり・旅宿・投宿・止宿・旅寝・仮寝・宿る・合宿・泊まり・泊まり込み・旅枕・草枕・分宿・来泊・泊まり掛け・同宿・露営・宿営・野営・宿を取る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「泊り込む」の意味・読み・例文・類語 とまり‐こ・む【泊込】 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 ある特殊な事情のために、帰宅しないでそのままそこで泊まる。[初出の実例]「有志家連の飲抜け仲間が、宿(トマ)り込んだりするを」(出典:ありのすさび(1895)〈後藤宙外〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例