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小鹿野[町] おがの

百科事典マイペディアの解説

小鹿野[町]【おがの】

埼玉県西部,秩父郡の町。赤平川上流域の山地,丘陵地を占める。中心市街は近世の市場町で,現在も西秩父の商業中心である。キュウリミツバなどの施設園芸シイタケシメジなど林産物の生産を行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

おがの【小鹿野[町]】

埼玉県西部,群馬県に接する秩父郡の町。人口1万2451(1995)。秩父盆地の北西にあり,荒川の支流赤平川が東流する。町の東部は秩父盆地,ほかは秩父山地の山間を占める。中心集落の小鹿野は赤平川の谷口集落で,江戸時代には絹の取引が行われた市場町であった。志賀坂峠をこえて上州に通じる国道299号線沿いに町並みが発達し,西秩父の行政・商業の中心となっている。1970年代,電気部品,精密機器などの中小工場がふえ,一時的に人口減少に歯止めがかかったが,近年再び減少してきている。

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