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川崎財閥(読み)かわさきざいばつ

大辞林 第三版の解説

かわさきざいばつ【川崎財閥】

明治期、川崎正蔵が川崎造船所を中心として築いた財閥。軍事工業を中心に発展した。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

かわさきざいばつ【川崎財閥】

川崎財閥と称されるものには,川崎銀行を中心とするものと川崎造船所を中心とするものの二つがあるが,一般には前者をさす。(1)川崎(金融)財閥 銀行,保険,信託を主とする東京の財閥。水戸藩の御用達金融業者であった川崎八右衛門は,1874年に東京で川崎組を設立して官庁の為替業務を扱った。80年銀行条例の発布により川崎銀行となる。1906年に持株会社,定徳合資会社(資本金300万円)を設立し,千歳商会と共済会がこれを助けて傘下事業を統轄し,07年2代目八右衛門が後をついだ。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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