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常山の蛇勢 ジョウザンノダセイ

デジタル大辞泉の解説

常山(じょうざん)の蛇勢(だせい)

常山にすむ蛇は、を打たれればが助け、尾を打たれれば首が、胴を打たれれば首と尾とが一致して助けたという、「孫子」九地の故事から》
先陣・後陣、左翼・右翼が相応じて攻撃・防御に協力し、敵に乗ずるすきを与えないような陣法。
文章で、首尾照応して各部分がすきなく、叙述が引き締まっていること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じょうざんのだせい【常山の蛇勢】

〔「孫子九地」より。常山に住む蛇は、首を撃てば尾が助け、尾を撃てば首が助け、胴を撃てば首と尾が助けるという故事から〕
〔晋書 桓温伝〕 先陣と後陣、左翼と右翼などが互いに相応じて攻撃・防御し、敵が乗じることのできないようにする陣法。
文章などが前後相呼応していることにもいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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