幼年期(地形)(読み)ようねんき

百科事典マイペディア 「幼年期(地形)」の意味・わかりやすい解説

幼年期(地形)【ようねんき】

浸食輪廻(りんね)を3分したときの初め時期原地形面が広く残っているのが特徴河食輪廻の場合,河川の盛んな下刻作用により原地形はV字形の谷に刻まれ,河間に広い原地形面を残している。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android