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広域連合 こういきれんごう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

広域連合
こういきれんごう

廃棄物処理や地域振興など,都道府県市町村の区域を超える広域行政需要の対応するため設立できる特別地方自治体。 1994年6月の地方自治法改正で,中核市とともに創設された。広域連合は都道府県間,市町村間,都道府県と市町村間など多様な組合せが可能。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

広域連合

複数自治体が業務を共同で担う特別地方公共団体で、制度は1994年の地方自治法改正でできた。市町村レベルを中心に全国で116あり、都道府県レベルでは2府5県などによる関西広域連合がある。

(2015-03-24 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

こういき‐れんごう〔クワウヰキレンガフ〕【広域連合】

複数の都道府県、市町村、特別区が共同して構成する特別地方自治体。広範囲に及ぶ観光事業、産業振興介護保険や、ごみ処理、消防などの業務を連合単位で運営・担当する。独自の長と議会を持ち、国または都道府県からの権限委譲の受け皿にもなる。長ならびに議員は直接または間接の選挙で選ばれる。平成7年(1995)に始まる。
[補説]平成20年(2008)4月実施の後期高齢者医療制度は都道府県単位の広域連合が保険者となって運営される。

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百科事典マイペディアの解説

広域連合【こういきれんごう】

広域的なニーズに柔軟に対応し,多様化する行政サービスを効率的に遂行するため,都道府県,市町村,特別区によって設置することができる制度。1995年6月に施行された。

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大辞林 第三版の解説

こういきれんごう【広域連合】

複数の都道府県・市町村・特別区にまたがる広域の行政事務を処理するために設立される地方公共団体の組合。1994年、地方自治法の改正により創設。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

広域連合
こういきれんごう

地方自治法の特別地方公共団体として、複数の自治体にまたがる広域的な行政事務を処理するために設けることができる行政機構。都道府県や市町村を存置したうえで、特定事務を関係自治体が共同して処理するために設けるもので、国や都道府県から直接権限を委譲されたり、委譲を求めることもできる。広域連合には執行機関と議会を置き、その長や議員は間接選挙か直接公選で選び、執行機関のリコールや議会の解散など住民の直接請求も認めている。1996年(平成8)4月に大分県大野郡8町村がはじめての広域連合を設立して以来その数を増やしてきたが、2005年度にピークを迎えた全国的な市町村合併、いわゆる「平成の大合併」によって解消されるところも続出した。2009年4月時点で後期高齢者医療広域連合が全都道府県に設置されているのを含めて113存在する。[辻山幸宣]

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