霧島山地の南東部にある火口湖で、高千穂峰のほぼ真東五キロに位置する。霧島湖沼群中もっとも大きい直径約一キロの円形で、水深九三・五メートルは火口湖としては日本でもっとも深い。湖水面の標高は約三〇〇メートル、湖の北半分は
「三国名勝図会」には「碧水湛然として深さ測るべからず、四方の池岸蒼崖壁立して七港あり(中略)此池霧島四十八池の第一なり」と記されている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
宮崎県南西部、都城市(みやこのじょうし)と高原町(たかはるちょう)の境界にある霧島山(きりしまやま)中最大の火口湖。高千穂峰東麓(たかちほのみねとうろく)に位置し、直径約970メートル、最大水深93.5メートルの円形で、湖面標高は300メートル。マールとよばれる爆裂火口で、周囲は約50メートルの崖(がけ)に囲まれ排水口はない。西部に堰止(せきとめ)湖小池(こいけ)がある。付近は照葉樹天然林が茂り、野鳥の森として保護されている。国道223号に面し、キャンプ場、遊歩道、ボート場などがある。
[横山淳一]
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...