デジタル大辞泉 「紺碧」の意味・読み・例文・類語 こん‐ぺき【紺×碧】 黒みを帯びた紺色。「紺碧の空」[類語]青・真っ青・青色せいしょく・藍あい・青藍せいらん・紺青こんじょう・群青ぐんじょう・紺・瑠璃るり色・縹はなだ・花色・露草色・納戸色・浅葱あさぎ・水色・空色・ブルー・インジゴ・コバルト・シアン・ウルトラマリン・マリンブルー・スカイブルー・ターコイズブルー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「紺碧」の意味・読み・例文・類語 こん‐ぺき【紺碧】 〘 名詞 〙 藍がかった濃い青色。[初出の実例]「空青石は紺碧透明にして光輝甚だ美なり」(出典:経済要録(1827)三)[その他の文献]〔拾遺記〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「紺碧」の読み・字形・画数・意味 【紺碧】こんぺき 濃く深い青色。宋・成大〔初めて石湖に帰る〕詩 曉霧(げうむ)暾(てうとん)(朝日)、紺碧(あき)らかなり の西岸、越の東字通「紺」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「紺碧」の解説 こんぺき【紺碧】 沖縄の泡盛。酒名は一般公募で決められたもの。「ゴールド」は3年熟成の古酒。貯蔵には樽を使用。原料はタイ米、黒麹。アルコール度数25%。販売元の「沖縄県酒造協同組合」は昭和51年(1976)県下46酒造所が生産する泡盛のなかから良質な泡盛を長期貯蔵し、古酒として安定的に供給するために設立。所在地は那覇市港町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報