感得(読み)カントク

デジタル大辞泉の解説

かん‐とく【感得】

[名](スル)
奥深い道徳や真理などを感じ悟ること。「自然の摂理を感得する」
信心が神仏に通じて、宿願がかなえられること。
思いがけなく手に入れること。
「為朝鵜丸の剣を―し給ひし事」〈読・弓張月・残〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かんとく【感得】

( 名 ) スル
感じ取ること。深遠な道理などをさとること。 「小意識を破りて一大精神を-する/善の研究 幾多郎
神仏に信心が通じ、望みがかなえられること。
思いがけず手に入れること。 「新たに渡りし薬、少々-し候/新札往来」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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