ぴんと来る(読み)ピントクル

デジタル大辞泉の解説

ぴんと◦来る

態度や状況から、隠れた事情や理由を敏感に感じ取る。直感でそれと気づく。「彼女の目の動きから隠し事をしていると―◦来た」
感覚に訴えかけてくるものがある。自分の感覚と合う。「このデザインはどうも―◦来ない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぴんとくる【ぴんと来る】

直感でそれとすぐに感じとる。 「すぐに-・来た」
自分の気持ちに訴えるものがある。 「最近の音楽は-・来ない」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぴんと 来(く)

① 相手の態度やことばなどから、直観的、瞬間的に背後の意味を感じとる。
※大道無門(1926)〈里見弴〉隣人「この、半分でよした言葉は、〈略〉豊住のあたまにピンと来た」
② 自分の思考や想像や感情などにぴったり合致する。しっくりする。
※故旧忘れ得べき(1935‐36)〈高見順〉六「ちょっと変な所があってピンとこないといふのが一般の遠慮勝ちの批評で」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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