所存(読み)ショゾン

精選版 日本国語大辞典 「所存」の意味・読み・例文・類語

しょ‐ぞん【所存】

  1. 〘 名詞 〙 心に思う所。考え。おもわく。
    1. [初出の実例]「且心底有二所存一、且夢中有レ所レ告」(出典:含英集抜萃‐建久一〇年(1199)四月日・僧円智勧進帳)
    2. 「此方へ聟をとる所存(ショゾン)なれば他へ縁組は思ひよらず」(出典:浮世草子・世間娘容気(1717)四)

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普及版 字通 「所存」の読み・字形・画数・意味

【所存】しよぞん

考えること。明・方孝孺〔窩記〕余(われ)少(わか)くして、古の(たうじや)をふ。長孺子布をして、之れとはらんと欲するも得べからず。則ちくの士にはり、以て其の存するをるを思ふ。

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