デジタル大辞泉 「凄腕」の意味・読み・例文・類語 すご‐うで【▽凄腕】 普通にはできないようなことをやってのける手腕。また、その手腕の持ち主。[類語]腕・腕前・手並み・技・手腕・手の内・妙手・手際・手練・技術・有能・敏腕・辣腕・得手・特技・専売特許・上手・得意・売り物・十八番・おはこ・お家芸・お株・お手の物・達者・堪能・巧者・得手物・器用・多才・巧うまい・巧たくみ・巧妙・潰しが利く・能よくする・腕が立つ・腕利き・腕こき・腕っこき・手練てだれ・手利き・名人・達人・名手・エキスパート・巨星・巨匠・名匠・名工・大家たいか・権威・第一人者・泰斗たいと・耆宿きしゅく・大御所おおごしょ・オーソリティー・巧手・怪腕・腕達者 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「凄腕」の意味・読み・例文・類語 すご‐うで【凄腕】 〘 名詞 〙 ふつうにはできないような事をやってのける手腕。特に、異性を思い通りにあやつる手腕をいう。せいわん。[初出の実例]「三千歳を再び廓に沈め八百両の金を弁償させた汚い凄腕(スゴウデ)に」(出典:江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉六上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例