デジタル大辞泉 「技」の意味・読み・例文・類語
ぎ【技】[漢字項目]
[学習漢字]5年
〈ギ〉細工をする手並み。手わざ。「技芸・技巧・技師・技術・技能・技量/演技・競技・実技・神技・特技・武技・妙技・余技」
〈わざ〉「足技・大技・小技・寝技・早技」[名のり]あや
わざ【技】
2 相撲・柔道などで、相手を負かすために仕掛ける一定の型に基づいた動作。「
[類語]腕・腕前・手並み・手腕・手の内・妙手・手際・手練・凄腕・技術
〈ギ〉細工をする手並み。手わざ。「技芸・技巧・技師・技術・技能・技量/演技・競技・実技・神技・特技・武技・妙技・余技」
〈わざ〉「足技・大技・小技・寝技・早技」
(支)(し)。
に伎(き)・妓(ぎ)の声がある。〔説文〕十二上に「巧なり」とあり、技能をいう。〔漢書、芸文志〕に「技巧なる
は、手足に
ひ、
械に
し、
關を積み、以て攻守の
を立つる
なり」とあり、もと手足の巧をいう。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…ここでアナロジーはメンタルモデルの構築や利用を助けている。さらに,アナロジーは,字義通りに表現しにくい暗黙知や技の伝達,婉曲的なコミュニケーション(例:寓話,心理療法)に用いることもある。また,発達研究においては,子どもの概念獲得を支えるアナロジーの働きが重視されている。…
※「技」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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