コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

拙い ツタナイ

デジタル大辞泉の解説

つたな・い【拙い】

[形][文]つたな・し[ク]
能力が劣っている。ふつつか。「―・い者ですがよろしく頼みます」
運が悪い。「武運―・く敗れる」
事を行うのに巧みでない。へたである。「―・い字」「―・いが読む人の心を打つ文章」
[派生]つたなげ[形動]つたなさ[名]

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

つたない【拙い】

( 形 ) [文] ク つたな・し
物事に巧みでない。技術が未熟である。へたである。まずい。 「 - ・い文章」 「 - ・い筆跡」
運が悪い。 「武運-・く討ち死にする」
卑しい。見苦しい。 「大王は極めて美うるわしく在まします、我は極めて-・し/今昔 3
ひきょうである。意気地がない。 「異者ども集まりて、-・し、-・し、弱し、弱し、と云ひければ/今昔 27」 〔自分の能力について、劣っていると謙遜して言う場合にも用いられる。「-・い者ですがどうぞよろしく」〕
[派生] -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

拙いの関連キーワード不味い・拙い不味い武運

今日のキーワード

気が置けない

遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「―◦ない間柄」[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

拙いの関連情報