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指輪∥指環 ゆびわring

翻訳|ring

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世界大百科事典 第2版の解説

ゆびわ【指輪∥指環 ring】

装身具の一種。指輪はほかの装身具より文化性が高いといわれる。未開社会では首飾,腕輪,耳飾などを用いるが,指輪はあまり用いない。つねに狩猟や採集,あるいは農耕にたずさわっている人々には,指輪がじゃまになるからである。バビロニアアッシリアでも指輪は用いられていなかった。指輪の歴史が始まるのは古代エジプトあたりからで,金のほか貝殻や軟らかい石や紫水晶のものがつくられ,大衆用には陶器のものがあった。エジプトでは指輪にスカラベを彫ったもの,あるいは指輪の飾台(そこに認印のしるしが彫られた)をスカラベ形にしたものが幸運のしるしとして用いられた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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