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明石海峡 あかしかいきょう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

明石海峡
あかしかいきょう

明石瀬戸ともいう。兵庫県明石市淡路島との間にある大阪湾と播磨灘を分つ海峡。幅約 4km,最大水深 135m,潮流は最高 7knという海の難所。早くから本土と四国を結ぶコースに選ばれ,四国街道の通過地点となった。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

明石海峡

兵庫県明石市と淡路島(同県)の間にある海峡で、大阪湾と播磨灘を分ける。最も狭い所は約3・6キロで、最大水深は約110メートル。潮流の速さは7ノット(時速約13キロ)を超えることもある。

(2008-03-06 朝日新聞 朝刊 1社会)

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デジタル大辞泉の解説

あかし‐かいきょう〔‐カイケフ〕【明石海峡】

明石市淡路島との間にある幅が約4キロの海峡。大阪湾播磨灘(はりまなだ)をつなぐ。古くから海上交通の要衝。両岸は白砂青松の景勝地として知られた。平成10年(1998)に明石海峡大橋神戸市淡路市間に架橋された。明石大門(おおと)。明石の門(と)。

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百科事典マイペディアの解説

明石海峡【あかしかいきょう】

兵庫県明石市と淡路島北端の間の海峡。大阪湾の西口にあたり幅約4km,潮流が強く,最大6ノット前後に達する。古くは四国連絡の要衝であった。別府航路など内海汽船をはじめ船舶の航行が多く,明石〜岩屋(淡路町(現・淡路市))に船便がある。
→関連項目明石[市]淡路[町]淡路島瀬戸内海鳴門海峡舞子

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世界大百科事典 第2版の解説

あかしかいきょう【明石海峡】

兵庫県明石市と淡路島の間にあり,大阪湾と播磨灘をつなぐ海峡。六甲山地とその延長である津名丘陵の間が陥没してできた海峡で,もっとも狭い神戸市舞子と淡路町の松帆ノ浦の間は約4kmで,潮流最強時は時速9kmに達する。古くから畿内の西口として著名で,柿本人麻呂の短歌〈天離(あまさか)る夷(ひな)の長道(ながじ)ゆ恋ひ来れば明石の門(と)より大和島見ゆ〉は往時の海峡往還の状況を伝え,平安初期には官営の渡しができた。

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大辞林 第三版の解説

あかしかいきょう【明石海峡】

明石市と淡路島との間にあって、大阪湾と播磨はりま灘を分かつ海峡。古来海上交通の要所。潮流が激しい。明石の瀬戸。明石の門

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日本の地名がわかる事典の解説

〔兵庫県〕明石海峡(あかしかいきょう)


兵庫県明石市と淡路(あわじ)島北端の間の海峡。大阪湾と播磨灘(はりまなだ)を結ぶ出入り口。最狭部は約3.7km。最深部の水深135m。最大潮流は7ノットに達する。『万葉集』には明大門(あかしおおと)・明門(あかしのと)の名で登場する。南岸の松帆(まつほ)の浦は多くの詩歌に詠まれた名所。1日約1400隻の船舶が通過する瀬戸内海航路の要衝で、海上交通安全法による航路が設定されている。1998年(平成10)4月、海峡を跨いで全長3991m、中央支間長(ちゅうおうしかんちょう)1991mの世界一の規模の吊り橋の明石海峡大橋が開通した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

明石海峡
あかしかいきょう

兵庫県南部の明石市と淡路(あわじ)島に挟まれた幅約4キロメートルの海峡。古くは赤石門(あかしのと)とよばれ、両岸は白砂青松の名勝として知られた。大阪湾の西口にあたり、内外船舶の往来が激しい水陸交通の中心地である。しかし、淡路島の松帆浦沖は6~7ノットの急潮流で海の難所である。神戸市舞子浜と淡路島岩屋の間には本州四国連絡橋神戸―鳴戸(なると)ルートの一部をなす明石海峡大橋(1998年完成)が架かる。また、『万葉集』には「明石の門(と)」「明石大門(おおと)」として柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)、山部赤人(あかひと)などによって詠まれている。[二木敏篤]

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