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斜里[町] しゃり

百科事典マイペディアの解説

斜里[町]【しゃり】

北海道東部,斜里郡の町。オホーツク海に面し,知床(しれとこ)半島の西半分を含む。釧網(せんもう)本線が通じる。江戸時代からの漁場であるが,開墾は比較的新しい。ジャガイモ,テンサイ,豆類が作られ,サケ,マスの定置網漁業も行われる。
→関連項目羅臼岳

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世界大百科事典 第2版の解説

しゃり【斜里[町]】

北海道東部,網走支庁斜里郡の町。人口1万4634(1995)。町域はオホーツク海に面する小平野とその背後の斜里岳,摩周カルデラ北麓の山地,知床半島の北西斜面からなる。1791年(寛政3)斜里場所が置かれ,サケ,マスを中心とする漁業開発が行われてきた。現在,斜里,宇登呂(うとろ),知布泊(ちつぷどまり)の漁港がある。農業は1877年以降に始まり,昭和初期には1000haに及ぶ水田も造成されたが,冷害を受けて壊滅した。

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