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日中国交回復 にっちゅうこっこうかいふく

世界大百科事典 第2版の解説

にっちゅうこっこうかいふく【日中国交回復】

中華人民共和国が成立したのは1949年であるが,日本が中国と正常な国交関係を樹立したのは72年の日中共同声明においてであった。新しい中国が誕生してから23年目の国交樹立であり,日本は79番目の中国承認国となった。日中国交回復が遅れていたのは,日本がそれまで台湾の中華民国政府を中国の正統政府と認める立場をとっていたからである。1951年12月,サンフランシスコ講和会議(9月)の後に,自由党の吉田茂総裁はアメリカのダレス国務長官あてに書簡を送り中華民国と講和条約を結ぶ意志を表明した。

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