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日高本線 ひだかほんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

日高本線
ひだかほんせん

北海道の中央南部,太平洋岸の苫小牧-様似間を通る鉄道。 JR北海道。全長 146.5km。 1913年苫小牧軽便鉄道によって苫小牧-富川間が開通。 37年までに様似まで延長。

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デジタル大辞泉の解説

ひだか‐ほんせん【日高本線】

北海道の苫小牧(とまこまい)から日高地方の太平洋岸沿いを様似(さまに)まで走るJR線。昭和12年(1937)全通。全長146.5キロ。

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百科事典マイペディアの解説

日高本線【ひだかほんせん】

北海道苫小牧(とまこまい)〜様似(さまに)間のJR線。営業キロ146.5km。北海道日高地域の海岸沿いに通じる。1913年開通の苫小牧軽便鉄道(苫小牧〜富川),1926年全通の日高拓殖鉄道(富川〜静内)を1927年国有化,1937年全通。

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デジタル大辞泉プラスの解説

日高本線

JR北海道が運行する鉄道路線。北海道苫小牧市の苫小牧駅から様似郡様似町の様似駅を結ぶ。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひだかほんせん【日高本線】

室蘭本線苫小牧(とまこまい)駅から太平洋岸沿いに様似(さまに)駅に至る146.5kmのJR北海道線。同線は,苫小牧~富川間(1913年2月開業)を苫小牧軽便鉄道から,富川~静内間(1926年12月開業)を日高拓殖鉄道からそれぞれ1927年に買収し,さらに37年8月様似まで延長,開業した。苫小牧軽便鉄道は,日高地方の木材を苫小牧に輸送する目的で三井物産が専用鉄道として1910年から運転していたものを同社が譲り受け,営業用鉄道としたものである。

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大辞林 第三版の解説

ひだかほんせん【日高本線】

JR 北海道の鉄道線。北海道苫小牧と様似間、146.5キロメートル。日高地方の海岸部を走る。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

日高本線
ひだかほんせん

北海道旅客鉄道の線路名称。北海道、苫小牧(とまこまい)―様似(さまに)間146.5キロメートル、全線単線、非電化。勇払(ゆうふつ)平野に位置する苫小牧で室蘭(むろらん)本線より分岐し、日高海岸沿いに走る。1913年(大正2)苫小牧軽便鉄道(1910年開通の三井物産専用鉄道を譲り受けた)が苫小牧―富川(とみかわ)(旧佐瑠太(さるぶと))間に、1924~1926年日高拓殖鉄道が富川―静内(しずない)間にそれぞれ開業し、ともに軌間762ミリメートルの軽便鉄道であった。王子製紙苫小牧工場向けの原木輸送に主たる機能があり、1927年(昭和2)両鉄道とも国有化されて日高線となった。国有後、軌間1067ミリメートルへの改軌が1929、1931年に実施され、1933~1937年には静内―様似間が最初から1067ミリメートル軌間線として延長開業した。1943年日高本線となった。本線とは称されるが、まったくのローカル線である。1987年、日本国有鉄道の分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道に所属。[青木栄一・青木 亮]

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