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軽便鉄道 ケイベンテツドウ

デジタル大辞泉の解説

けいべん‐てつどう〔‐テツダウ〕【軽便鉄道】

線路の幅が狭く、機関車・車両も小型の小規模の鉄道。軽便
「夜の―の、小さな黄いろの電灯のならんだ車室に」〈賢治銀河鉄道の夜

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

軽便鉄道【けいべんてつどう】

簡易な規格で作られた鉄道。法制上は軽便鉄道法(1910年)による鉄道のすべてを指すが,1919年に同法は廃止された。

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世界大百科事典 第2版の解説

けいべんてつどう【軽便鉄道】

簡易規格の鉄道のうち,専用の用地(道床(どうしよう))を有する場合をさす。道路上に敷設したものは,軌道とよんで区別する場合が多い。その国の標準的な軌間にみたない低規格な存在を軽便鉄道とみる傾向があり,日本では,国鉄(現,JR)が1067mm軌間を多用したため,1000mm,914mm,762mmなどの軌間は軽便鉄道とされてきたが,国際的には1435mm軌間(新幹線はこの軌間)を標準としたから,国鉄の在来線は,見方によると軽便鉄道ということになる。

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大辞林 第三版の解説

けいべんてつどう【軽便鉄道】

施設や建設規格の簡単な一地方の交通に供する鉄道。また、軽便鉄道法(1910年施行、19年廃止)により敷設された鉄道。

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