最右翼(読み)さいうよく

精選版 日本国語大辞典「最右翼」の解説

さい‐うよく【最右翼】

〘名〙
① 左右にひろがったものの、最も右側の部分。
※土と兵隊(1938)〈火野葦平〉「我々の荒川部隊は最右翼に敵前上陸をする」
② (軍関係の学校では成績順に右から並んだところから) ある物事に関して最も有力なもの。「首位打者争いの最右翼」
③ 最も右翼的な思想。また、その思想をもつ人。極右。〔最新現代語辞典(1933)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「最右翼」の解説

さい‐うよく【最右翼】

《旧軍関係の学校では成績順に右から並んだところから》競争者の中で最も有力なもの。「優勝候補の最右翼

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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