コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

木村重松 きむらしげまつ

1件 の用語解説(木村重松の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

きむらしげまつ【木村重松】

1877‐1938(明治10‐昭和13)
浪曲家。本名荻村勘太郎。14歳で吉川小繁(のちの桃中軒雲右衛門(とうちゆうけんくもえもん))に入門して繁之助と称したが,のちに初代木村重勝門に入り,25歳で真打に昇進して,哀愁をふくむ関東節の名調子によって関東浪曲界の大立者としての地位を確立していった。43歳で浪花節組合頭取となり,多くの門下を養成したが,晩年は,実子重若丸に2代目をつがせ,自分は2代目木村重勝を襲名した。《慶安太平記》は有名。【興津 要

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

木村重松の関連キーワード木島桜谷西村五雲辻善之助飯沼剛一木村重松(初代)倉知しん小林紫山田村松太郎富田幸次郎前田又兵衛

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone