共同通信ニュース用語解説 「桜井茶臼山古墳」の解説
桜井茶臼山古墳
奈良盆地東南部にある古墳時代前期の前方後円墳。国史跡で、陵墓には指定されていない。近くには邪馬台国の有力候補地・纒向遺跡がある。竪穴式石室には重さ200キロ以上の水銀朱が使われ、木棺が納められていた。1949~50年の調査で王権のシンボルとされる
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奈良盆地東南部にある古墳時代前期の前方後円墳。国史跡で、陵墓には指定されていない。近くには邪馬台国の有力候補地・纒向遺跡がある。竪穴式石室には重さ200キロ以上の水銀朱が使われ、木棺が納められていた。1949~50年の調査で王権のシンボルとされる
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…段築にした円丘の形を茶臼に見たてた命名であろうが,円墳にかぎらず,前方後円墳にも多くの例を見る。赤堀茶臼山古墳(群馬県),池田茶臼山古墳(大阪府),桜井茶臼山古墳(奈良県),柳井(やない)茶臼山古墳(山口県)は特に有名である。
【赤堀茶臼山古墳】
群馬県佐波郡赤堀村今井にある5世紀前葉の前方後円墳。…
※「桜井茶臼山古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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