日本歴史地名大系 「榎原神社」の解説
榎原神社
よわらじんじや
〔草創の経緯と藩主伊東氏の帰依〕
元和六年(一六二〇)
〔神領の寄進と社殿の造営〕
歴代飫肥藩主は当社に対して度々神領を寄進している。天和元年(一六八一)には五石を加増されて神領は地方二八石七斗余となっていた(飫肥藩人給帳)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
元和六年(一六二〇)
歴代飫肥藩主は当社に対して度々神領を寄進している。天和元年(一六八一)には五石を加増されて神領は地方二八石七斗余となっていた(飫肥藩人給帳)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…また目井津港の北には今は地続きとなった虚空蔵(こくぞう)島の亜熱帯林(天)があり,ビロウやフカノキなど多くの熱帯植物が自生し,アコウの巨木が群生する。南郷川上流には縁結びの神として知られる榎原(よわら)神社があり,1707年(宝永4)建立の本殿を有する。JR日南線と国道220号線が通る。…
※「榎原神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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