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標準比視感度 ひょうじゅんひしかんどstandard relative luminous efficiency

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

標準比視感度
ひょうじゅんひしかんど
standard relative luminous efficiency

基準比視感度ともいう。視感度は光の波長により異なり,また個人差があるので,正常な視覚をもつ多数の観測者に対する波長ごとの視感テストの結果から平均の視感度を求め,これを標準視感度とする。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ひょうじゅんひしかんど【標準比視感度 relative luminous efficiency】

私たちの目は可視域の光だけに感ずることができる。というより,感ずることのできる光の波長領域を可視域と定義しているというのが正しい。そして可視域内の光でも波長によって感ずる度合が異なり,700nmや400nmの光では相当強いエネルギーでも明るいと感じないし,550nmくらいの光では少しのエネルギーであっても明るいと感ずる。そこで光に対する視感覚の分光感度を考えることになるが,その分光感度を視感度といい,さらにその視感度のピーク値を1に正規化したものを比視感度と呼んでいる。

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大辞林 第三版の解説

ひょうじゅんひしかんど【標準比視感度】

人の眼の感覚を表すため、最大値を一として基準化した波長ごとの光に対する感度。観測条件、個人や年齢などにより異なるので、国際的に一定の方法によって代表的な値を定めたもの。

出典|三省堂
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