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沖美[町] おきみ

百科事典マイペディアの解説

沖美[町]【おきみ】

広島県南西部,能美島西部の佐伯郡の旧町。花卉(かき)を中心に,柑橘(かんきつ),野菜栽培の複合経営を行う。沿岸漁業と煮干イワシ製造,カキ養殖,花コウ岩採石も行われる

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世界大百科事典 第2版の解説

おきみ【沖美[町]】

広島県南西部,佐伯郡の町。1956年沖村,三高村が合体,町制。人口4315(1995)。広島湾の能美島北西部,大黒神島,小黒神島,大那沙美島などからなる。中心集落は北の玄関口の三吉であるが,役場は南部の畑にある。温暖で雨量が少ないため,ミカンの栽培が盛んで,近郊野菜や花卉も栽培されている。漁業も行われ,従来はイワシ漁が主であったが,近年はカキの養殖が盛んで,栽培漁業への転換が行われている。鉄工団地が南部の赤曲鼻付近に造成され,造船関連企業を誘致した。

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